株式会社 協同電気研究所 プリント基板実装 多品種少量生産の専門メーカー

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SDGsの具体的な取り組み

弊社はプリント基板実装のモノづくりを通じて、下記内容の項目において持続可能な目標に向けて全社的に取り組んでおります。

7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに

7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに

・製造現場内の照明を蛍光灯からLED照明に段階的に取組実施中。消費電力は白熱電球と比較しても1/6の消費量で抑えられ節電にも繋がる。水銀や鉛も含有無し、発熱量も抑えられ排出する二酸化炭素量(CO2)も削減できる。

・コピー用紙は製造現場内では多く使われる。製造指示書や図面、作成文書類など且つ使用済となった文書はかなりの量で燃えるゴミとなり二酸化炭素(CO2)増加を招いてしまう。弊社ではシュレッダーで裁断した紙をビニール袋に詰め、製品梱包用の緩衝材として転用し製品輸送時や外部からの接触による破損を予防し品質担保も確保できる。

・N2リフロー炉設備(窒素対応設備)を多く活用する事で、温度制御を維持しながらヒーター出力をコントロールが実現できる機能に転換し各環境(立上げ・待機中・生産中)ごとに切替をしながら省電力化を計ります。少エネ機能でOFF時は100%電力運転に対して立上げ中は70%、待機中は20%、生産中は80%の電力量で節電に繋がる設備を運用しております。

9.産業と技術革新の基盤をつくろう

9.産業と技術革新の基盤をつくろう

・同市内にある製造企業様とイノベーション交流を定期的に図り異業種及び同業種間の業務連携を図る活動を実行しており地域貢献活動に繋いでいる。事業内容は市内の工業振興全般、事業連携、共同受発注、委員会活動の情報発信に関することとして取組実施中。

・東名高速のスマートインター綾瀬開通が2021年3月完成予定とあり、高速道路網を利用しての営業活動や、営業エリア範囲などの拡充及び販路開拓も含めて、展開中。
インターチェンジ出口から車で1分の位置に工場があることで高速道路を有効的に使用し拡充する事も推進し、産業機器の基盤となるモノづくりのPR活動実施中。

11.住み続けられるまちづくりを

11.住み続けられるまちづくりを

・事業継続力強化計画(BCP)認定。
製造時(業務中)での人災や天災など様々な予期せぬ事故に対して対策を実行できるよう取組中。
天災時は人命確保を最優先とし避難ルートと定期的な周知、緊急避難広域エリアの周知徹底する取組としてハザードマップの情報を社内の中で見える化を推進し取組中。

12.つくる責任つかう責任

12.つくる責任つかう責任

・省エネ設備を有効的に活用し徹底した省エネを推進
・副資材となるクリーム半田や棒半田をリサイクルし再生可能な取組実施中
・治具(メタルマスク)は毎日使用している。使用頻度と製作した日から経過した年数判断で破棄しているが年間破棄する版数は50版~100版(重量も数百キロ)に至る。
ステンレスとアルミ素材を再生利用する事で新たな製品づくりの原材料に生まれ変わる。リサイクル業者様に展開し資源の再利用活動に取組実施中

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